医学部受験、
正しい答えなんてないのは承知で、
①いくら使えるのか?
②いつまでに合格しなくてはいけないか?
③今の学力の到達度は?
この3つの問いに答えることで見えてきます。
現実的な話になりますが、実際ここを考えることは重要です。
予備校と独学のメリット、デメリットを挙げることは出来ます。
そういったブログもよく見かけます。
しかしその比較はどちらも選ぶことの出来る人にしかあまり意味は
①いくら使えるのか?
いちばん重要です。
予備校に行くには当然お金がかかります。
授業料、テキスト代、施設利用料、
また予備校といっても
大手予備校から地元の予備校、医学部専門予備校まで様々です。
費用も年間数十万円-数百万円までかなり幅があります。
まずこうしたお金が出せるか、親御さんとの相談、
ここで予備校は難しいとなれば独学で臨むしかありません。
ですが、社会人として働きながら医学部に受かる人もいます。
※私の先輩にもいるので、後日取り上げます!
②いつまでに合格しなければいけないか
これも人により様々だと思います。
例えば、1浪までしか出来ないとか、2浪までは許されてる、とか
何年かかってもいいから医学部行きなさいと言われてるとか
人によって様々だと思います。
どちらにせよ、自分の選択肢の中で、
私の場合、結婚もしていて、仕事を辞めるので、
③今の学力の到達度は?
もうセンターも8,9割行くし、二次対策も1人で出来るし、
※
ただ私のように6年間受験勉強から離れ、
出来るとは思いますが、かなり時間がかかります。
ある意味網羅的に習ってしまった方が楽だとは思います。
私はこうした観点から、大手予備校に通うことにしました。
どちらがいいとは言えませんが、
以下、一応両者メリット、デメリット考えました。
【予備校】
・競争相手がまわりにいる。
・自分の立ち位置が分かる。
→どんな勉強してるか、勉強方法、勉強時間、クラス内の順位など
・チューターなどから情報が入ってくる
→最近の傾向や志望校の相談、日々の悩み相談など
・カリキュラムが決まっており、リズムを作りやすい。
→予習、授業、復習をひたすら回して付いていくことに集中。
・お金がかかる
→医学部専門から大手予備校まで
→少人数から数十人のクラスまで
→50万-300万/年まで
→何が料金にふくまれてるか
(授業料、参考書、模試費、夏季冬季講習)
・通学時間(→メリットになりうる)
・情報に振り回される(→人による)
【独学】
・お金は安く済む(参考書、模試費用、受験費用)
・自分のペースで一日使える
・通学時間がかからない
・動画配信が充実してきている
→今後のトレンドになると思います。YouTubeはじめ、アプリなど動画配信サービスがかなり充実してきています。参考書とリンクして、動画講義が自宅で受けれれば、十分予備校に通わなくても医学部受験も可能だと思います。

・ペースを掴みづらい
・様々な誘惑がある
・情報を自分で得る必要がある
・競争相手が近くにいない
現時点ではもうどこで勉強するかは決めている方が多いとは思いま
次回は私の予備校生活の1日の使い方をご紹介します。
↓いかに「ヒトより時間をうまく使うか」が勝負です。

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You@パパ医学生(@yu_med_life)
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