前回のマーク模試・センター試験の得点率に続いて、
・第1回全統記述模試(5月)
・第2回 〃 (9月)
・第3回 〃 (10月)
・全統医進模試 (10月)→医学部志望者のみ受験
の結果をお伝えします。
※完全公開①
…5ヶ月後
全科目で偏差値60以上に!素点/満点(偏差値) 5月実施→10月実施英語 118/200(61.1)→138/200(67.1)
数学III型 90/200(49.9)→121/200(61.0)
物理 19/100(45.9)→59/100(65.0)
化学 53/100(52.6)→71/100(63.1)
・英語
・数学III型
・物理
・化学
・全統医進模試
マーク模試と同様、英語は私の得点源になっていました。
中学生の頃から、兄の影響で洋楽を聴くようになり、
当時はBackstreet Boysに夢中でした。
♪I want it that way〜♪
また近いうちに英語をどのように勉強したかご紹介したいと思いま
↓更新しました!

まさに全受験生のド平均からのスタートでした。
9月には平均以下に落ち込んでいます。
何を隠そう私は現役のとき数学IAしか必要なかったので、
4月から突然”e”とか”無限に飛ばす”とか言われても、
結果が出るのが遅くなるのも納得です。
やってる時期はとても辛かったですが…
数学センスのない私はとにかく演習量を増やして、
その先に数学の偏差値が65,
でも受かるだけなら出来ます。
これは今見ても笑ってしまいます。
19てん。
完全公開①でもお伝えしましたが、
公式もうろ覚えなので、まともに使いこなせず…
習ってないのだから仕方ありません。
しかし物理の良いところは、一回原理を理解して使いこなせると、
結局使う公式は限られてくるので、
物理に関してもどんな勉強をしていたか、

化学も現役時代は、化学I(今の化学基礎に相当)
5月時点では全国平均とほぼ同じところからのスタートです。
化学は現役時代に作ったお手製ノートを更にアップグレードしなが
化学の知識は医学部でも少し使います。
主に有機の範囲で、DNA,
高校の範囲だとそれほど出てこないですね。
…相当自信がつくほど飛び抜けてないじゃないか、
※物理とか化けの皮剥がれてるし…
私にとって飛び抜ける必要など全くなかったのです。
根拠のない自信から始めた医学部再受験において
10月の時点で、
自分のやり方は間違っていないと思わせてくれました。
実際この年の国立の前期試験の受験者は約約17000人で合格者
受験者が100人いたら上位20人に入れば受かるわけです。
この医進模試の総合順位は約2700位/6700人でした。
これまでのマーク模試・記述模試は全受験生対象なので、正直、順位や偏差値はあまりあてになりません。
しかしこの医進模試で不透明だった戦いが
「4月から10月の7か月で上位40%まで来ているので、残りの4か月ほどで上位20%に入れれば良い」戦いに変わりました。
数字は単なる数字で気にしすぎてはいけませんが、数字でしか判断されないこともまた事実です。
日々目標に数字を含めるというのはビジネスでは当たり前ですが、学校教育ではあまり教わらない気がします。
近日、目標の数字化について記事を書こうと思います。
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You@パパ医学生(@yu_med_life)
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